築100年 明治終わりから大正初期の古民家の改修

平成29年

古民家再生

明治後期から大正初期の家を改修しました。

梁、柱に多くの米松材が使用されています。
半田市は港に近かったからなのでしょうか?
内地材に比べ太いので大きな材が必要な個所に使用されています。
今の米松と比べると良質でその頃は高価な材料だったようです。
和室の天井には米杉が使用されて木目が美しいです。色好い赤身材です。

改修前

 

完成

    

 

水を張るととってもいい匂いがします。
入浴剤を入れていないのに なぜか お湯の色は 薄緑。
不思議ですね~。保温力もあります。

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