稲沢市 昭和初期の家を大改修
古民家再生施工前
座敷に対して廊下の床が下がっている。
北側にあるお風呂全てがタイルで覆われていて冬が特に寒い。。
施工中
軟弱な土地のために家をあげてベースコンクリート200mm打つ。
基礎は昔のままの石場式に戻す。
耐震対策として免震金物を使用する。
金物は壁の中に入りチェックがその後出来ないのでオイルダンパーなどを使用した。
複雑なものは避け、金物が変形して効果が出るものを使用した。
使用できるものは全てて解体をして自社工法にて洗い、調整を行う。
東側下屋部分の増築部分は天井高が低く、また玄関はその上にベランダ設置を計画したために解体。
新たに組み直した。
完成